2026.10.01
樹種ホンマホ
よく自動車修理工場や、コピー機のインク・トナーなど 梱包段ボール箱で見かける
Genuine (ジェニュイン) っていう文字 メーカー純正品ってやつです
Genuine (ジェニュイン) っていう文字 メーカー純正品ってやつです
でもって、非純正品 (パチモン Compatible・互換品) は
Generic (ジェネリック)、日本では医薬品のイメージが損なわれるのか、ほぼ医薬品でしか使われない言葉
ジェニュイン を種 とすると、雑種は
Hybrid (ハイブリッド)
Meliaceae (センダン)科 マホガニー (Mahogany) は、学名で大きく分けて3種ある
- Swietenia mahagoni
学名にマホガニーがある、キューバン マホガニー (Cuban Mahogany)
カストロ将軍のおかげで、新しい材の供給がないので、20世紀初頭、キューバがアメリカの保護国だった頃までに海を渡った材の古家具を、集めてばらしたものが流通しているとか、エコですねえ、学名に mahagoni が付くのは、これだけ、シン・マホガニーか - Swietenia macrophylla
ホンジュラス マホガニー (Honduras Mahogany)
※聞いたことがないが、Big Reef Mahogany とか
ホンジュラス原産 のみワシントン条約の附属書 II

ホンマホ って、本物のマホガニーで 「本マホ」だと思っている人がいるようですが、ホンジュラス マホガニーを 「ホンマホ」 って言ってるんですよ (特殊な業界だけ?)
種が同じならOK? 種子をホンジュラス以外の中南米、Fiji (フィジー) や東南アジアに植えたのも いわゆる 「Genuine Mahogany (ジェニュインマホガニー)」純正マホガニーこれが、、ホンジュラス マホガニー で流通している・・・
これが ホンマホ? いや違うでしょ
最近規制がうるさくなって日本では商品名は、ただ マホガニー になっていることも
まあいずれも、マホガニーを名乗ってヨシ!
ほかに センダン科で、マホガニー名乗るものとしては
- セドロ (Cedro) セドロマホガニーこいつは中南米産なので許す、別名 スパニッシュシダー (Spanish Cedar)
- サペリ (Sapele) サペリマホガニーとか、アフリカ産 ナイジェリアらへんの赤い木
- カヤ (Khaya) アフリカンマホガニーといえばこれ コンゴあたりの巨木
碁盤・将棋盤の カヤ (榧) は全くの別物 - カランタス (Kalantas) 東南アジアではこの名前、一般には レッドシダー(Red Cedar)
- チャンチン (香椿) 東南アジア Chinese Mahogany または チャイニーズシダー(Chinese Cedar)
ほかに センダン科じゃないのに、マホガニー名乗るものとしては
- ラワン(Lauan) フタバガキ科 フィリピンマホガニー(Philippine Mahogany)
タンギール (Tangile) フタバガキ科 フィリピンマホガニー(Philippine Mahogany)
リボン杢があるだけで? - ナトー (Nato) マメ科 商品として マホガニー(ナトー) 表示されることも(日本のみ)、ニヤトー(Nyatoh 南洋桜)とは全くの別物
なんとも・・・センダン科でマホガニー以外は、シダーと呼ばれることが多い? 木材図鑑.シダー
シダーの香りの木材は、シダーと呼ばれる センダン科はサイプレスとの混同を避けるために セダーと呼んだり(日本だけ)
木材の名前は、一般に使われるもので OK とする、クリーンウッド法の闇を感じる
本間真帆

