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2021.03.10

雑談・雑学

「木」の不思議?

「木」といっても、「樹木」ではなくて「木」という漢字のことです。
「木」が二つ並ぶと「林」という字になって上にのせて「森」になる。

 


木へんの漢字を探すと樹木を表すだけでなくて、
例えば「横」とか「本」「栄」「未」「末」「条」「李」などもあります。
漢字の出来上がった過程はわからないけど「木」の偏旁冠脚が
たくさんあるって事は日本人?の生活に「木」が関わっていたってこと?
「樽」とか「桶」、今では使わなくなってしまった道具も木へんの字が多いですね。

木、はねるかとめるか

一昔前、木へんクイズ なるものが一部ではやったことがある
「木へんに”おおやけ(公)”で、”松” わかるよね・・・
木へんに “あう(会う)” で桧でしょ・・
じゃあ、木へんに “すん(寸)” はな~んだ」
もちろん答えは “むら(村)” なわけなのだが、まずわからない、飲み屋のおねーちゃんを悔しがらせるクイズなのだが、近年
“木へんに”おおやけ” と言うと “おおやけって何?” 、ヒノキの漢字を知らな~い
といったおねえちゃん達が増えてきてクイズが成立しなくなった
こんなことから、木材が身近なものでは無くなってきたのかなぁと実感するのであった・・・
 

最初に戻るけど「林」と「森」の違いってはっきりしないですね。
字では「林」は二つで、「森」は三つで、「木」が多いほうが「森」のようだけど、
原生林と鎮守の森では原生林の方が「木」がたくさん生えていますよね?
林野庁では人の手が加わっているのが「林」で、
自然な人の手が入っていないのを「森」と定義しているらしいけど。
「木」の字って面白いですね。

農林水産省は樹種名をカタカナで表記するのをやめた方が良いかもしれないですね。

寄稿:タイサンボク

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