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2022.11.10

加工・製材・流通

コンテナ (Container)

近年コンテナでの輸入が増えたので、梱包のサイズが変わった (重量制限以外に)

コンテナサイズ (40’HQ 内寸) は
L 12,192 x W 2,438 x H 2,896mm

梱包の幅は 1,120 以下 (40in Under) になり
105角 整体の場合
本船サイズ 66入 (11 x 6) が、
コンテナサイズ 70入 (10 x 7)となり、輸送コスト全てに影響が出た

ヨーロッパからの木材は 長さが、
4m が 3,985mm、 3m が’ 2,985mm になっているが、これは詳細不明

アオリ (なぜかカタカナ) が閉まらないので、平ボディのトラックでないと、並べて積めなかったが、コンテナサイズとなって、ウイングでもなんでも並べて積めるようになった


コンテナから、荷物を出すことを “バン出し” と言う、”デバン” とも、これを “出バン” と書くと間違いなのである

デバン は、デバンニング (De-Vanning) のことで、コンテナに詰めることは、バンニング (Vanning スタッフィングとも) と言う
バン (Van) とは何かというと、コンテナ (Container) の箱のこと

 

 

危険! 作業中に近づいてはいけない
よって、はるか遠くからの写真

 

 

 

木材は、プラットフォームを組んで、小っちゃいフォークリフトでコンテナの中に入り、引っ掻き出す (アイアンクローで) 、床は合板
普通、ヒアリ は、住んでません

 

保税蔵置場 は、通関許可を受けていない貨物の一時置場 Customs Warehouse
CY はコンテナヤード (保税)、ここから海コンでドレージ (Drayage 陸上輸送)、デバンとなる

保税蔵置場内で通関許可になった物は、保管料など消費税非課税
CYで通関許可、他のヤード (保税蔵置場も) にドレージした物は、保管料他に消費税が掛かる (いわゆる内貨搬入扱い)

たまに、X線検査場に持っていかれる
経費は、荷受人負担です

 

 

コンテナから引き出す際に、下面が傷にならないように、フリー板梱包はパレットに乗っかっている

 

 

 

包み板を Protection Board
足 (万棒) を Dunnage (ダンネジ) という
よもやま話 – ダンネジってどんなネジ?

フリー板は、標準 500 x H x 4,200 mm なので、隙間だらけとなる
短尺やら、600幅の時は幅せま を積み合わせで、積み込まなくてはならない

ちなみに隙間を埋めるバンドルをフィラー (Filler) という、音楽にフィルイン (出だしの隙間を埋めるリフ) って言葉あるでしょ

 

縦長の梱包は、扱いにくい
フォーク傷もつきやすいし、本邦での積み込の際おさまりが悪い (600巾 アカマツフリー板 )

 

 

 

 

整体 (真四角 Full Package) の反対は、ジャグ (Jag Pkg 不整体・凸凹)
フリッチ (半製品) の 場合ジャグが多いので、スカスカになりがち (1丁、1バンドルなど当たり前なので)

万棒って、萬棒じゃないの?よろず棒では
蔓延防止の、蔓防ではない


輸入貨物の引取書・D/O (デリバリーオーダー荷渡指図書) に必ず船名を書く、船名に「V.032」といった記号が書いてある

“V.” は、Vorage (ボヤージ, 航海) のことで、同じ船名でも、何回目の航海かを区別するのに使う (“032″は、 航海番号)

浜崎あゆみの曲「Voyage」と同じ

ボイジャー (Voyger) は、航行者, 船旅の旅行者 (遠くへ旅する人 という意味で使われがち)

港湾荷役をステベというが Stevedore から
海コンは、海上コンテナ陸送業者の事

船・工場などは、女人禁制と言われていますが、女性がいると、気が散るからです
先人たちは、やんわりと神事になぞらえて、死と隣り合わせの作業中に集中力を保ってきたわけ

40’HQ などの HQ は、ハイキューブ (High Cube) の頭文字、いわゆる “背高”
なので、車高規制の 3,800mm を超える為、時々ガードに引っ掛かるニュースが流れる

そろばん3級

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